2014-12-09 Singapore Travel シンガポールの旅は羽田から始まった。112番ゲート前のラウンジにて、旅の始まりの昂揚感を楽しむ。深夜便ゆえ、搭乗開始とともに、アルコールをしみらせ、寝ることなるのだが、夜間飛行は何故か、興奮を禁じ得ない。理由なく、ロマンティックなのだ。現地で打ち合わせを済ませ、さっさと帰国する予定だ。旅は非日常の時間を創出し、自分との対話の機会を与えてくれる。そんな中で、様々な気付きを得ることがある。だから、旅をする、旅を続けるのだ。今、シンガポールからこのブログを認めているが、残りの滞在時間を、ローカル料理に舌鼓をうち、楽しみたい。