自動巻きは古い!?電波時計の精度に驚き!
自動巻きの機械式時計にしか興味を示さなかのだが、
就職祝いの娘の時計を選ぶ際に合わせて購入した。
現場での衝動買だ。
これまで、ロレックス、カルチェ、パネライ、IWCなど時計式の静かなる時の刻みを楽しんできたが、自動巻き故の宿命である誤差、メインテナンスの煩わしさなどがあった。
傷だらけでボロボロに近い機械式時計のオーバーホールの見積もりをしたところ、
ポリッシュと合わせて107,000円となったため、10数年の付き合いだったが、
今後のライフスタイルとメインテナンスの面倒さも考え、別れを告げた。
...趣味趣向は変わるものだ。自分でも驚いている。
全く、見向きもせず、関心がなかったのだが、
今では、もう一つ買いたいと思うくらい気に入り愛用している。
海外によく出るため、2カ国表示と現地時間の自動表示はとても僕にとって有用。
慣れ親しんだ時計への愛着は聞かれるが、
経済合理性を優先した判断をすれば、
このような結果になるのは当然、また、
妥当性がある。
別れのあとに出会いがある。必ずだ。
次々に生まれるイノベーションを楽しもう。