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2015年クレジットカード編成方針episode2

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クレジットカード編成の本題に話を戻そう。

 

基本的に、クレジットカードの本来の機能は決済であることは言うまでもない。

しかし、T&E(Travel and Entertainment)という付加的なサービス提供が、今、

メインストリームとなる中、杓子定規に「払えればよい」と済ませる考えは、

都会に住む大人の男には皆無だ。

 

会費にフォーカスをあてない。つまり、

自分のライフスタイルに弾みをつけてくれる、また、

財布に忍ばせることで自尊心をくすぐるカードはとりあえず、

残留の妥当性の有無を問わずキープすることにした。

 

今回、編成方針に従い決定したのが以下の通りとなる。日米で4枚体制となる。

 

【日本決済】

▽メインカード

JAL DCマスターCLUB-Aゴールドカード(三菱UFJニコス

 

プラチナ級を採用せず、このカードをメインとして白羽の矢を立てたのは、

私が隠れJALマイラーであることが最大の理由。生計費の99%をこのカードで決済している。また、日米の往復にかかる旅券もこのカードで決済しているためであり、この方向性はしばらく続くだろう。

 

▽サブカード

Citibank PlatinumVISAカード(Citibank

 

決済という側面を考えればVISAは必ず残さなければならないだろう。また、

発行会社であるcitibankは長年の付き合いもあり、ドラスティックに解約には踏み切れない。私がcitibankのゴールド会員でもあることが背景にあるからだ。

 

【米国決済】

▽メインカード

AmericanExpress Platinum

 

日本発行のアメックス2枚を解約するために、アメックスブランドの維持という上でもこのカードの継続しなければならない。日本アメックスとは縁が切れるわけだが、今後のことを考えれば、残留させるのは当然の選択だろう。米国での契約履歴があれば、日本でも発行が可能になるためだ。

米国ではアメックスが一種の身分証明になるという性格も見逃せない。

 

▽サブカード

Chase Bank Marriott Reward VISA Blackカード

 

チタンでできているカードに興味を覚えたところから契約に至った。決済上の理由からVISAもしくはマスターは残さねばならないという点から、今回、このカードの残留が決まった。

 

【解約】

Citibankダイナース

アメリカンエキスプレスゴールド、

アメリカンエキスプレスビジネスゴールド

 

ダイナースは2003年からの付き合いではあるが、Citibankプラチナを残す以上、この会社と縁が切れるわけでもないゆえ、解約を決断した。ダイナース自体のステータスの喪失、プレミアムインビテーションの乱発、サービスの低下などマイナス要因がここ最近、顕著であるのはいうまでもない。

 

残念ではあるが、別れの時が来た。