強欲人生を加速!ラグジュアリーLifeを求めて

旅、日々の学習、そして、ラグジュアリーLifeの実践。野心を抱いた挑戦の記録を残せればと。人生一生青春、一生勉強。

健康の有り難さ

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月並みであるが、健康であることがどんなに有難いことか。

 

病院の帰りに、あの話題の虎ノ門ヒルズに足を運んだ。

 

デザイン性に富んだインテリアに開放感のある空間はさすが森ビルだ。

 

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4階にある話題の創作うどん屋で、

牛すじ煮込みカレーうどんを平らげる。

 

うまい!

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がんの手術から2年が経過した。

 

執刀医からのメディカルチェックを受けるために虎ノ門病院へ。

 

 

早期のレベルⅠaで発見されたため、開胸手術ではなく胸腔鏡手術という比較的、患者の体力的負担を避けた施術方法で行い、右肺上葉部3分の1を切除、摘出した。

 

2年前のちょうどこの日、手術を終えて退院した記念の日でもある。

 

今も胃と大腸にポリープがあり、決して余談を許すことができないが、悪性に変わることなく、現在は状態の推移を見待っている。

 

がんになったらなったでその時に考えればと気楽に付き合っていこうと考えている。先見えぬ不安にビクビクするのもアホらしい。

 

執刀にあたったのは、同病院の呼吸器センターの呼吸器外科部長で、

国内外で年間400以上の執刀をこなし、

呼吸器外科の分野において世界的な権威でもあり名医中の名医である。

 

名医との出会いは本当に有難い。先生をご紹介いただいたジャーナリストの大先輩に今でも感謝している。

 

診察結果は異常なし。

傷口も完全に治癒し、他臓器への転移の兆候も確認されず、至って良好であった。

有難い。

いつまでこの健康を維持できるかわからない。

 

家系的にがんと関わりが深いため、将来的には、また、この手の問題を抱えることになるだろう。弱気こそが病気へとつながっていく。

 

頑張らなあかんと思うのだ。

麻布十番におもう~一流を目指すということ~

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4年のお付き合いだ。

 

下町の風情を漂わせながら、
都会の大人たちを魅惑する、
洗練された街、麻布十番に、...
静かに佇むプライベートサロン。

 

僕のお気に入りの一つ。
東京に戻ると必ず立ち寄る。

コンセプトは大人の隠れ家。

暗証番号を入力し、扉を自ら開け、
入店する。

 


プライベート感を煽る粋な演出も、
ここに引き寄せられる魅力の一つ。

迎え入れてくれるのは、
種類豊富な本格的なシャンパンとワイン、
そして、繊細さと暖かみを見事に表現した
イタリアン•フレンチの品々。

 

そして、至福のもてなしを演出するのは、
美人オーナーと洗練されたスタッフ。

 

一流のライフスタイルを維持するためには、

妥協ない一流の仕事とインカムを得るのが前提である。

 

それを獲得するためには、

どうすればよいのか。

 

知恵と知識と情熱と行動、勇気があれば、

決して難しくない。

 

最初からハードルを下げるのではなく、

帰納法的な発想に立ち返り、

戦略を立てる。そして、大胆に実行する。

 

失敗など恐れることなどひとつもない。

仮に失敗しても、

地べたをはってやり直せばいいだけ。

 

むしろ、そのようなプロセスを経た人間の方が、

魅力を持っているし、

必ず何かを成し遂げる。

 

高望みしよう。

そして、一流を目指そう!

一流を目指し、楽しもう!~銀座で割烹料理を食す~

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アホだバカだタコだと罵られ、

思い切り窓際の最前線で過ごしたサラリーマン時代。

 

今思えば、窓から銀座の空ばかり眺めてたなぁ。

楽しかった。

被虐の心地よい日々は最高だった♦♫♦。

あらゆる意味で素晴らしい会社だった。

 

戻りたくはないが、ありがたい。むしろ、会社に感謝している。

今があるからだ。

 

そんな素晴らしい会社のお偉さんが遠方からお越しになり、

銀座で久しぶりに会食を楽しんだ。

 

 

高級食材を贅沢に使った創作料理の数々は、至高。洗練された盛り付け、吟味された器、瀟洒な佇まい、四季を想起させる演出、そして、おもてなし。

 

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まさに、top of the lineだ。

 

一流を楽しもう!

JAL上級会員へ~JGCアメリカンエキスプレスプラチナカード到着~

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JALネタが続いて大変、恐縮である。

 

JGCに入会すると、現在所有するクレジットカードを、

JGCのロゴが入ったカードに変更する必要がある。

このカードを所有することでJGCの正会員として認められる事になる。

 

一旦、JGCに入会すると、

永久に会員となり、ステータスが保証されるのであるが、

そのJGCの中でも、段階的な序列が存在する。

 

ファーストクラス級のサービスを享受されたい方は、

ダイヤモンドもしくはプレミアのステータス獲得が必要となる。

 

このクラスの段階までくれば、

上級会員としてきめ細やかなサービスを受けることができ、

さらに、旅の楽しさをさらに加速させる。

 

一度、この世界に入ってしまうと、

ステータス維持のために、

すべてJALを利用する習慣が顧客側に定着してくる。

 

素晴らしい仕組みを作ったものだ。

 

そして、まんまと乗せられている自分がいるが、

決っして気分は悪くはない。

 

むしろ、この格差社会を楽しみたいと、

自分をインスパイアするのである。

 

上級を目指そう!

 

 

 

JAL上級会員に仲間入り!JGCプレミア取得!次なる標的は?

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JALへの最高の貢献を誓った私は13日、

ついに、JGCプレミアのステータスを取得した。

 

休日の夜、ネットでJALマイレージバンクのHPを眺めていたところ、

サファイアのエンブレムがブルーから黄金色に変化しているのを

確認してしまった。

 

素晴らしい。

手前味噌ではあるが、素晴らしい。

 

今年9月にワンワールドのチケットでニューヨークを往復する機会を得て、

あわてて、JALマイレージバンクに登録、即座に、

JALカードを作ってマイルの収容に備えていた。

 

ただ、そこでおわるだけであったのだが、

私のマイレージ取得における闘争心に火がついた。

 

それは、航空会社が設定している顧客ステータスである。

つまり、ステータスのカテゴリーにおけるランクを設定し、

それに応じたサービスを提供するという格差社会の象徴とも言えるシステムである。

 

最高のステージで最高のサービスを受け、

最高の旅を目指す私としては、

ダイヤモンド、プレミアというSランクのステータスを得るのは、

エッセンシャルであった。

 

それから、ヤンキーお姉さまがいらっしゃる外国キャリアへの利用を一切辞めて、

JALの利用に集中させていた。

 

ダイヤモンドを目指すことも考えているが、

カテゴリーは一緒であり、さほど、

サービス面での変わりはないため、

時間と経費を投じてまで取る差はあまりないようにも思える。

 

従って、来年はこのプレミアでJALのサービスを満喫したいと思う。

 

ああ、最高のステータス。

 

一流を目指そうじゃありませんか!

魅惑のシンガポールグルメ

熱帯に位置するシンガポールの料理は、
とてもスパイシーでもあり、
エキセントリックな風味が魅力だ。

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魚介をベースに濃厚な醤油であえた汁なしラーメン。隣は魚介のスープ。これで約300円。価格と味のうまさに納得。

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ラクサ。シンガポールでは有名な料理。
ココナッツベースのスープに、辛味を混ぜた癖になる一品。

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炒めた鴨肉とチャーハン。
濃厚な醤油ダレがかけられ、
くどさが残るが、
食べた後に、また、
欲しくなる。不思議だ。

B級グルメにはあまり縁はないが、
ローカルの食事を頂くのも、
旅の楽しみの一つ。

さあ、旅に出よう。

Singapore


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シンガポールの旅は羽田から始まった。

112番ゲート前のラウンジにて、
旅の始まりの昂揚感を楽しむ。


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深夜便ゆえ、搭乗開始とともに、
アルコールをしみらせ、
寝ることなるのだが、
夜間飛行は何故か、
興奮を禁じ得ない。

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理由なく、ロマンティックなのだ。

現地で打ち合わせを済ませ、
さっさと帰国する予定だ。

旅は非日常の時間を創出し、
自分との対話の機会を与えてくれる。
そんな中で、様々な気付きを得ることがある。

だから、旅をする、旅を続けるのだ。

今、シンガポールからこのブログを
認めているが、
残りの滞在時間を、
ローカル料理に舌鼓をうち、
楽しみたい。