JALの見事な対応
最近、JAL関連の話題ばかりで、読書の皆様に恐縮している。
たかだか、航空会社の上級会員のステータスを取得したぐらいのことで、
自分らしくなく、はしゃいでいるのが少し、気恥ずかしい。
正直なところ、貧困家庭→5流大学→5流企業→起業→5流経営者の道をまっしぐらに歩んできた私としては、今回のステータス取得は一つの達成感を得ているのは事実だ。素直に嬉しい。
話は戻るが、サファイアステータスのフラグが立ったと同時に、
マイレージ事務局に電話をして、
至急、会員になるよう手配をした。
通常であれば、サファイア達成の翌月末に入会者と会員証が送付され、
手続きをした上で完了すれば、見事、JGCの正会員となるわけだ。が、
そこまで、ゆっくり待つことはできない事情がある。
というのは、来週7日から、理由もない、用事もない、わけもわからない、
プレミアという上級ランクを目指すために、ポイント取得のために、
シンガポールに旅立つからだ。
その際に、JGC入会しているか否かは、
サービスを受けるという点で大きな違いが出てくる。
というより、多大な機会損失を受けるのである。
事務局に連絡するやいなや、
その迅速なハンドリングに敬意を抱いた。
私の東京の自宅は港区にあるのだが、
電話した翌日には申し込み書が届いていた。
素晴らしい。
大学からの合格通知を受けた少年のように、
私は急いで開封し、所定の申し込み書を記入し、
ポストへと投函した。
むしろ、JALカード事務局が自宅の近くであったことから、
手渡しで届けようとも考えたが、
やはり、それはやりすぎだろう。
目下の関心は、7日のフライトまで間に合うために、
6日までに会員証(クレジットカード)が届くかどうかだ。
待ち遠しい。
あぁ、JALに翻弄される日々。
気持ちがよい。